お金について学ぼう①〜学校教育編 自分の子供の為に〜
こんにちはptelaです!
今回はいつものFXの結果報告ではなく、そもそものお金の稼ぎ方やお金の仕組みをちゃんと理解してからでないと結果も伴わないと思うとともに、自分の子供にもお金の仕組みをわかりやすく伝えていかなければならないと思い、今回はお金について学んでいこうと思います。
私たち日本人はこれまでにまったくといっていいほど、お金について学んできませんでした。
なぜなら、日本の学校教育の中に金融や経済の勉強が組み込まれていなかったので今日まで無知識なまま育ってしまいました。
早い段階から金融や経済の知識が必要と思った方々は自分で必死に勉強をしていたでしょう。
という事で、日本と世界での違いをみていきましょう。
日本と海外とではお金の教育は違う?
アメリカ
・非営利団体の協力のもと専門家や起業家によって金融や経済を学ぶ事ができます。
・その他にもアメリカでは住宅教育(ホームスクーリング)が認められているので、学校以外でその家庭にあった勉強の仕方があります。
ホームスクーリングをしている人は学校の安全面や教育の質などの学校への不満がある人がしていることが多いです。
イギリス
・政府機関が主導となり5歳から金融ケイパビリティー(金融能力)教育が行われています。
・金融についての知識として貨幣とは何か?貨幣はどこにいくのか?税金、社会保険料などその他にもお金の管理やリスクやリターンと言った資産運用に関しても学んでいます。
・金融教育の発祥国である。
その他の国では大学の授業のように自分で金融教育を選択する事もできたり、低学年の時から実際に銀行に預けてみたりといろいろな方法で子供のうちからお金に触れる事で経済や金融と言った分野への苦手意識がなくなっていくのだと思います。
子供のうちから学ぶ事で、将来の仕事選びも変わってくるでしょう。日本の場合はとりあえず大学を出て公務員や上場企業にはいっとけば安心と言った考え方でしょう。
まさにそのとりあえず大学、公務員という時代は終わりました。
以前からやっている方はいますが、これからは自分で資産をなるべく減らさず増やしていかないもいけない時代の突入です。
少しづつでも世界の経済に目を向け、労働収入以外の資産形成を始めた方が良いでしょう。
世界は目まぐるしく動いています。今の仕事だけにとらわれずに行動してみませんか?
ここまでブログを読んでくださった方、ありがとうございます。
ここに書かれている内容は個人的な内容になります。トレードの仕方によっては多大なリスクを追うこともございますので、もしFX等を始める方はリスクも理解の上、全て事故責任でお願いします!