【少額運用】レバレッジを使ったトレードと資産を減らさない方法とは
こんにちはプテラです。
どうですか?うまく利益は増やせていますか?それとも減っていますか?
FXを始めるにあたって少額からスタートしているという方は多いと思います。
その少額の資金を着実に増やすには適当にトレードしていては勝てません。
ではどうして資金が増えず退場する方が後を絶たないのか、調べてみました。
初心者が退場してしまう主な理由
・レバレッジによって大船に乗った気分になる
・資金管理ができていない
・ロット数が大きい
・自分の中のルールがない
レバレッジについて
少額資金からスタートですと、必要証拠金が少ないのでレバレッジをかけなくてはまず無理です。
このレバレッジをかけたことで大船に乗船完了します。
そこからレバレッジをかけることで、ある程度のロット(通貨数)を持つことが可能になります。
ですが、ここで重要なのが、レバレッジをかけたことで、自分が持っている資金以上の取引が可能になりますが、その資金以上の取引ができるということで大きくロットを張ってしまって退場する方が非常に多いです。
退場だけで済めば良いですが、国内業者だと資金以上の損失が出て退場した時にその損失分をちゃんと支払わないといけないという「追証」があるので気をつけないとですね。
追証 についてはこちらの記事に書いてありますので、よかったら読んで見てください。
ですので、レバレッジをかけたからといって大船に乗った気持ちでロット数を大きくしすぎないことが重要になります。
あくまでも少額スタートを忘れないでください!
自分のルールについて
一度に大きく利益を取りたい気持ちも十分わかりますが、少額という基準がまずあるので、損切りや利確の幅を決めてからトレードした方が良いです。
損切りや利確の幅は資金力によるので一人一人違いますが、自分の資金のうち2%~3%までがおすすめです。
あまり幅が狭すぎるとすぐに損切り貧乏になったり、取れる利益を逃してしまいますので幅を設定していきましょう。
まずは少ないロットから少しづつ資金を増やしていき、資金が増えてきたらレバレッジを下げていくという感じで資金管理をしっかりしていかなければなりません。
資金が増えてくれば、レバレッジの必要性もなくなってきますので国内業者で資金管理をしっかりして取引すれば、国内業者のが税金が低いのでおすすめです。
まとめ
少額資金から始めるなら「レバレッジをかけるがロットは大きく張らず1度に大きな利益を狙わずコツコツとっていく、その時に損切り貧乏にならない損切り幅と利確幅の設定をちゃんとする」
コツコツドカンといいますが、結局慣れてくるとロットを増やしてしまうことがあるので、その時にドカンと損失が出てしまいますので慣れてきたからといってロットは大きく張らないことをおすすめします。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
ここに書かれている内容を読んで投資をされる方は、十分リスクを理解して全て自己責任でお願いいたします。
発生したトラブルに関しては一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。