【FX】FX用語を理解しよう pips ピップスについて
こんにちはptelaです。
今夜から関東は荒れそうですね。千葉県では1ヶ月前の傷跡がまだ癒ていません。
どうか台風様、勢力を落として新幹線並みのスピードで通過してください!!
という事で前回はレバレッジについて説明しました。
そして今回はpips(ピップス)について解説していきます。
前回のレバレッジの記事はこちらになります。
pips(ピップス)という言葉を知っておるか?
いや、いや、ペプシではなくピップスじゃ!!
ピップスは知らなーい
ピップスも知らないとは、では説明するぞ
お願いします!
pips(ピップス)とは為替レートが上下に動いた時の数値の単位になります。全ての通貨の数値は一緒ではないので、自分の取引する通貨の数値だけでも覚えておくと良いでしょう。
馴染みのある下の通貨たちは
ドル円(USDJPY)
ポンド円(GBPJPY)
ユーロ円(EURJPY)
と言った、対円の通貨は1pips=0.01円(1銭)です。
その他の通貨で
ユーロドル(EURUSD)
ポンドドル(GBPUSD)
ドルカナダドル(USDCAD)
と言った、円を含まない通貨は1pips=0.0001ドル(0.01セント)です。
という感じじゃ、わかったかの?
通貨ペアによって1pipsの金額が違うんだね
そうじゃ、なので取引通貨ペアが1pipsいくらか覚えておいたほうがいいのじゃ
かしこまり!
今回はpips(ピップス)の解説になりましたが、一緒に覚えておきたいのがロットです。
何ロット注文を入れて何pips動いたらどのくらいの損益が出るのかの計算に必要になります。ですので次回はロットについて説明したいと思います。
ここまでブログを読んでくださった方、ありがとうございます。
FXはトレードの仕方によっては多大なリスクを追うこともございますので、もしFX」を始める方はリスクも理解の上、全て事故責任でお願いします!