【FX】景気後退の恐れ!? 逆イールドとはを解説
こんにちはptelaです。
今週も始まりました。コツコツ稼いでいきましょうー!!
ということで最近ふと、思うことがあります。
FXを始めていなければ日経平均株価やら為替やら何も気にせずに平凡に生活していただろうなと。
実際この世界に足を突っ込んでみると世界は目まぐるしく動いていることに気付かされます。
そして今後、大きな変化が訪れようとしているようです。
そうです、約12年前にリーマンショックがありました。この時、自分は何も気にせず生きていましたが、金融業界では連鎖的に世界規模の金融危機が発生しました。
そのリーマンショックの前に発生したのがこの逆イールドという現象です。
そしてこの逆イールドが発生したことで景気後退へのカウントダウンが始まったようです。。。
逆イールドとは
わかりやすく説明すると、住宅ローンを組んだ時に、長期で組む方と、短期で組む方がいます。
長期で組んだ方は長期間の間に何かあるかもしれないので金利を高く設定しています。短期の方は短い期間なので何かあるかもしれないという不安が長期の方より少ないので金利を低くしています。
この金利が普通では逆転することはないのですが、色んな悪い材料が重なり金利が逆転しまう事を逆イールドと言います。
逆イールド後の影響とは
米国は1990年以降、3度の逆イールドか発生し、その後景気後退局面を迎えている。
確率的には100%という数字がでているので、 リーマン級の大暴落が予想されます。
日本への影響はすぐに出ることはないようです。あるとすればアメリカで大暴落があった時に日本もタイミングで悪い材料が出てしまった時には日本への影響も考えられでしょう。
今後の動き
今月21日にFOMCの発表があり23日にはFRBのパウエル議長がジャクソンホールでの発表があり、そこが重要なポイントになりそうです。今回この逆イールドが発生したことによって、変にポジションを持ってしまうと怪我どころでは済まないと思うので、少ない数で無意味なポジションを持たずにコツコツスキャルピングで稼いでいきます。
まとめ
普段生活に馴染みのない、言葉が多く、この世界に足を突っ込んだことでボケーっと生きていることができなくなりました。
もちろんいい意味でですが。
自分も含めて日本人はお金の勉強を全くしてこなかったので、世界が目まぐるしく動いていてもきにする人が少なすぎます。
自分も含め、自分の子供にはもっとお金の勉強を取り入れていきます。
そして無理せずコツコツ家族旅行資金が作れれば良いなと思います。