【FX】テクニカル分析 移動平均線の使い方と必要性とは?
こんにちはptelaです。
FXを初めて2ヶ月が経ちました。最初は何もわからずハイアンドローみたいなことばっかりやっていましたが、今ではいろんなインジケーターや言葉を勉強しました。
ここからは勉強したことの復習もかねて書いていきたいと思います。これからFXを初めようと思っている方の少しでも参考になればと思います。
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今回勉強するのは「移動平均線」です!
一定期間の平均価格を計算して繋いだ線が移動平均線になります。例えば5日移動平均線は5日分の平均を線で繋いでいます。
その他にも細かくや大まかな設定も可能になっていて日数によって平均値が移動する事から移動平均線と呼ばれています。
一般的な使い方としては、日足チャートなら5日線や25日線、週足チャートなら13週線や26週線を用いる事が多いです。
この期間の違う線を設定することによって起こる現象があります。
1ゴールデンクロス(買いシグナル)
期間の短い移動平均線が期間の長い移動平均線を上に超える現象をゴールデンクロスと言います。
2デッドクロス(売りシグナル)
期間の短い移動平均線が期間の長い移動平均線を下に抜ける現象をデッドクロスと言います。
今回は移動平均線ということでしたが移動平均線だけで勝てるかというと難しいと思うので、その他にも様々な種類のテクニカル分析の方法があるので、他の手法も勉強してうまく使っていくと、ギャンブル的なトレードにならないと思います。
次のブログではボリンジャーバンドについて書いて行こうと思います。
ここまでブログを読んでくださった方、ありがとうございます。
ここに書かれている内容は個人的な内容になります。トレードの仕方によっては多大なリスクを追うこともございますので、もしFX等を始める方はリスクも理解の上、全て事故責任でお願いします!